商品在庫を手元に持たずネットショップを運営できるとして、ここ数年注目されているドロップシッピング。
果たしてドロップシッピングは本当に稼ぐ事ができるのか？
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ドロップシッピングとは？
ドロップシッピングは、簡単に言うと「在庫を持たずに運営できるネットショップ」の事です。
ドロップシッピングサービスプロバイダー（DSP）と呼ばれる仲介業者が提供する商品を、あなたが作ったネットショップで販売し、その提供価格と販売価格の差額があなたの利益になるという仕組みです。
・商品の仕入れと在庫管理
・梱包、発送
・クレーム対応
・商品の選定と価格設定
・販売ショップサイトの構築
・宣伝、告知、集客
業界最大手 もしもドロップシッピング
様々なDSP業者がありますが、その中でも国内最大級の利用者を誇っているのが、もしもドロップシッピングです。
・無料で利用できる
・ネットショップ、ホームページ制作スキルが0でも簡単に販売サイトを作れる
・ドリルや教材等、ノウハウを学べるサポートが充実している
・利用者が多い為、もしもドロップシッピング内での情報共有がしやすい
「ネットビジネスは未経験だけど、ぜひドロップシッピングを初めてみたい」という方は、DSP業者はもしもドロップシッピングを選んで間違い無いでしょう。
ちなみにこちらが、もしもドロップシッピングを利用して作成した販売サイトです。
もちろん、作った販売サイトから売れた商品はもしもドロップシッピング業者が梱包&発送します。
稼げるの？稼げないの？
気になるのはやはり、ドロップシッピングは稼げるのかどうなのか？という事ですよね。
これについては、ドロップシッピングサイトをただ作り、放っておくだけではまず稼げないと言えると思います。
つまり、作ったドロップシッピングサイトのみのSEOに頼った集客はほとんど見込めないという事です。
商品を売る為には、自分のドロップシッピングサイトをお客さんに見てもらうためにブログを立ち上げて販売サイトへリンクを飛ばしたり、SNSで集客したり、PPC広告を出して宣伝したりする必要があります。
実例
実際に筆者の知人で、専業主婦をしながら1日2〜3時間の作業で月収約10〜20万円程稼いでいる方がいます。
その方は現在、ドロップシッピング歴2年。
約60の販売サイトを運営し、約50の無料ブログを使って集客をしているそうです。
「ドロップシッピングはもう稼げない」という文面を目にする事がありますが、「正しい作業を継続すればまだまだ稼ぐ事は可能」と言えるでしょう。
リスクなしでスタートできる点も魅力ですね。
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