先日新しくリリースされた、Mac OS X El Capitan。
一番の目玉機能はやはり、タイピングの際日本語が自動変換される「ライブ変換機能」ではないでしょうか？
しかし皮肉な事に、この機能が逆に不便との声も・・・
そこで今回は、ライブ変換機能を無効にする方法を紹介します。
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ライブ変換機能とは？
既にMac OS X El Capitanをお使いになられた方はよくわかっていると思いますが、ライブ変換機能とは「タイピングの際、スペースキーによる手動変換の必要がない」というのが大きな特徴です。
ひたすらひらがなを入力していくだけで、リアルタイムでどんどん勝手に変換していってくれます。
しかもその変換精度は相当高く、使いこなせばかなり便利になる事は間違いなさそうです。
タイピングが早い人ほど不便に感じる？
そんな高性能なライブ変換機能ですが、タイピングの際スペースキーによる変換を行う癖が染み付いてしまっている方には、逆に不便に感じてしまうといった意見も多いようです。
さらに、文字入力が早い人はライブ変換機能がそのタイピング速度についてこれず、動作が重くなり、これもまたストレスに感じてしまうよう・・・
ライブ変換機能を無効にする方法は？
しかしこのライブ変換機能は、簡単に無効にする事が出来ます。
方法は、メニューバーの文字アイコンから「ライブ変換」のチェックを外すだけ。
これで従来と変わらない、スペースキーを使った変換方法になりました。
まとめ
ライブ変換機能の精度には驚かされましたが、やはり筆者も従来のスペースキーを使った変換方法の設定に戻してしまいました。笑
しかし、いずれはこのライブ変換による文字入力が主流になる時代が来てもおかしくないかもしれませんね。
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