
プログラミングやWeb制作には欠かせない、テキストエディタ。
今回はその中でも、Macで使える便利なテキストエディタツール「CotEditor」の使い方を解説していきます。
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CotEditorとは?
CotEditorとは、OS X専用のテキストエディタです。
このCotEditorを使う事で、様々な拡張子でテキストを保存する事が出来ます。
拡張子って?
拡張子は、ファイル最後に付いている「.txt」「.pdf」「.jpg」「.php」などのピリオド+英数字で表されている。
この拡張子を見るだけでそのファイルが何のファイルなのか分別をする事が出来る。
CotEditorの特徴は、なんと言っても無料で、さらに日本語で利用出来る事でしょう。
CotEditorの使い方
インストールをする
こちらからダウンロードを済ませ、Finderのアプリケーションの中にドラッグ&ドロップをして追加します。
これでCotEditorのインストールは完了です。

テキスト作成後、拡張子を選択して保存する
CotEditorを開き、任意のテキストを作成します。
次に、シンタックスを選択。

するとこのように、CotEditorで保存出来る拡張子一覧が出てきます。
この中から保存したい拡張子を選択。

Macのメニューバーから、ファイル→保存を選択。

名前を記入して保存します。

するとこのように、デスクトップに作成したテキストが指定した拡張子で保存されています。

まとめ
CotEditorを使えば、作成したテキストを簡単に指定した拡張子に変換して保存出来ます。
また、Macには英語版のツールが多い中、CotEditorは日本語で利用可能だというところも嬉しいですよね!
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