スクリーンショット 2015-09-20 0.46.41

 
ついに発表されたiPhone 6s / 6s Plus

「全てを新しくした」という今回の新型iPhoneは、従来のモデルから何が変わったのか?
スペック比較をしてみました!



「スポンサーリンク」

 

 

スペック比較

iPhone 6s iPhone 6s Plus iPhone 6 iPhone 6 Plus

カラー

ローズゴールド
スペースグレー
ゴールド
シルバー
ローズゴールド
スペースグレー
ゴールド
シルバー
スペースグレー
ゴールド
シルバー
スペースグレー
ゴールド
シルバー
ディスプレー 4.7型液晶 5.5型液晶 4.7型液晶 5.5型液晶
縦 × 横 × 厚さ 138.3 × 67.1 × 7.1 mm 158.2 × 77.9 × 7.3 mm 138.1 × 66.0 × 6.9 mm 158.1 × 67.1 × 7.1 mm
重さ 143 g 192 g 129 g 172 g
システムチップ Apple A9 Apple A9 Apple A8 Apple A8
メインカメラ画素数 1200万画素 1200万画素 800万画素 800万画素
メインカメラレンズ 12メガピクセル 12メガピクセル 8メガピクセル 8メガピクセル
インカメラ 5メガピクセル 5メガピクセル 1.2メガピクセル 1.2メガピクセル
ビデオ撮影 4K撮影
1,080p 30fps・60fps
4K撮影
1,080p 30fps・60fps
1,080p 30fps・60fps 1,080p 30fps・60fps
3Dタッチ

 

一番の違いは3Dタッチ機能

「唯一変わったのは、そのすべて。」という触れ込みで発表された、iPhone 6s / 6s Plus。
「そんなに大きく変わってしまったのか?」という不安を抱いてしまいますが、まず、新しくローズゴールドカラーが発売されたという点を除いては、外観に大きなデザイン変更はありません。

ディスプレイ、ボディーサイズ共に従来のiPhoneとほぼ同じです。
(しいて言うならば、少し重くなったくらいでしょうか。)

今回の新型iPhoneが従来のモデルと一番違うところは、3Dタッチ機能が搭載された事でしょう。

この3Dタッチ機能は、画面を押し出す強さを感知します。
軽く触れるだけの通常のタッチとは違い、画面を強く押し込む操作を加えた事によって、処理速度は従来の70〜80%速くなり、LTE、Wi-Fi 通信速度も最大で2倍の高速化に成功。

この3Dタッチ機能を使用する事により、カメラを長押しして背面カメラに切り替えたり、電話アイコンを長押ししてよく使う連作先を呼び出したりする事が可能です。

動く写真「ライブフォト」

「ライブフォト」という写真モードでは、動く写真を撮影する事が出来ます。

カメラ機能を立ち上げこのライブフォトモードで撮影をすると、シャッターを押した前後0.5秒ほどが保存され、アルバムで撮影した画像を見ると、わずかに写真が動き出すのです。

ムービーでもなく、画像でもない。
思い出を記録する新たなツールとして活躍する事間違いないでしょう。

 

まとめ

今回発表された「iPhone 6s / 6s Plus」は、従来のものより「全体的な使い心地、性能がさらにアップした」という事は間違いありません。

しかし「iPhone6 / 6Plus」ユーザーなら、まだまだ今回の新型iPhoneに疎外感を感じる事はないと思われます!笑



「スポンサーリンク」

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です